google-site-verification: google65d2e3eb4962fbf9.html

シシトウの垂れ流し

ナス科植物がいろいろ書きます

トイレットペーパーを出来るだけ美味しそうにレビューする


スポンサードリンク

画面の向こうの皆様ご機嫌よう。

 

シシトウでございます。

 

ブログを始めたは良いものの、なにぶん初心者故、己の文章力と言いますか、情報をしっかりと伝える力が不足しているのをひしひしと感じる今日この頃でございます。

 

そこで練習を兼ねて今回は、ありふれた食材であるトイレットペーパーをどれだけ美味しそうに表現出来るか、挑戦してみようと思います。

 

貴方のお腹を唸らせる、飯テロリストに俺はなる!!

 

 

 

トイレットペーパーができるまで

スーパーやコンビニ、至る所で販売されているトイレットペーパー。

その主な原料はユーカリやポプラといった広葉樹です。

豊かな自然の中でストレスなく成長し、職人の手によって伐採されたこれらの樹木は、鮮度を落とさない内に各工場に運ばれ、これまた熟練の職人たちの巧みな機械さばきによって、丁寧に不純物を取り除かれます。

いくつもの工程を経て、絹のように白く滑らかな布状に加工された原料は「パルプ」と呼ばれています。この言葉の語源は「柔らかな果肉」です。

そんなパルプを芯に何層も巻き付けることによって、我々がよく知る形のトイレットペーパーは完成します。

この時あえて多くの空気を含ませることによって、あの桃のような柔らかさ、サテンのような優しい手触りが作られているのです。

 

トイレットペーパーを食べればこんなに良いことが!

 人によっては好き嫌いが分かれるであろうトイレットペーパー。

あんなもん誰が食うんだ!

そもそも食材じゃねえだろ!

なんて食わず嫌いしている人も多くいらっしゃると思います。

しかし!トイレットペーパーを毎日食べることで、様々なメリットが期待できるんです!

 お通じの改善

 便秘の改善に効果的なのが食物繊維。ゴボウや大豆、イモ類などが多く含まれる食材として有名ですが、なんとトイレットペーパーはそのほとんどが、セルロースという食物繊維の一種で構成されており、まさしく

「食物繊維の塊」

なんです!

ほかの食材とは比べ物にならないほどの効果が期待できますよ!!

 食費の節約

 トイレットペーパーの平均価格はなんと1ロール25円ほど!一般的に安いとされているもやしの平均価格が1袋30~40円なのを考えると、この価格の異次元っぷりがよくわかりますね!

 

 ダイエット効果

 先ほど述べたように、トイレットペーパーの主成分はセルロースです。そのため糖類、脂質、たんぱく質、塩分に至るまで、

すべてゼロ!

ダイエット中のあなたの強い味方になってくれることでしょう!

 

 

トイレットペーパーの食べ方いろいろ

そのまま丸かじりすれば、幾重にも層になったセルロースが織りなす食感がダイレクトに伝わります! 噛み応えがあるので、顎を鍛える子供用おやつとしてもGOOD!

ただし、トイレットペーパーそのものはひどく薄味なので、軽く味付けするのをおススメします。個人的には、シンプルに塩や醤油でいただくのが好きですね。

 

着色、加工が簡単なのでキャラ弁にも大活躍!

冷めてもおいしいので、お弁当の具材にピッタリです!

 

サッと油で揚げればポテトチップスのようなサクサクスナックに早変わり!しかも低カロリーで体に優しい!

 

鍋や汁物料理に溶かせばスープの舌触りが滑らかになります!サラサラとした独特の喉越しが癖になった人も多いのではないでしょうか?

 

加熱する際には、燃やしてしまわないよう注意が必要です!軽く水に浸してから焼けば、香ばしく仕上げることができます!

 

意外と知られていないんですが、芯も食材として活用可能です!

細かく刻んで薬味にしたり、昆布やわかめと一緒に出汁を取るといいですよ。

 

ネット上では、小さく丸めたものをガムのようにかみしめる食べ方が最近ブームになりつつあります。

 

無味の食材なのでアレンジしやすいトイレットペーパー。ぜひあなた好みの調理法を見つけてみてください!

ただし、カレーや味噌との食べ合わせはやめましょう!

 

 

 

最後に

いかがでしたか?トイレットペーパーの魅力が少しでも伝わりましたでしょうか?

ここに書かれていないおススメのトイレットペーパー調理法がありましたら、ぜひコメントにて教えてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 便所紙なんぞ食えるかあ!!!!!!!!

 

 ツイートブックマークコメント、なにとぞよろしくお願いいたします。